お棺の種類について
お棺についてご紹介します。
一言に「棺」と言っても様々な種類のお棺があります。木材を使用したお棺が一般的で、綺麗な彫刻をあしらった「彫刻棺」、棺の周りを綺麗な布を巻いた「布棺」などが主流になっております。
現在では環境問題を考えて、火葬する際に窒素酸化物などの有害物質の排出も抑えられる「エコ棺」なる段ボールで作られたお棺も販売されています。
簡素なお棺が主流
シンプルに火葬だけで見送るプランに含まれているお棺は「簡素なお棺」が一般的に使用されています。プラン料金を抑えるため、原価が1番安い棺を標準棺とするからです。
桐の化粧板を貼り付けた棺、木目調のシートを貼り付けた棺などの、簡素な棺をプラン内容に含め、オプション品として「布棺・彫刻棺」を販売する葬儀社も少なくありません。
綺麗な布張棺にご納棺
弊社では「綺麗な布張棺」をプラン内容でご用意しております。
簡素な棺を使用しない訳は、故人様が最後にお入りになる場所だからです。火葬だけでシンプルに見送るお葬式だからこそ、綺麗なお棺に故人様をご納棺すべきだと考えるからです。
見た目の外見も綺麗なのですが、棺内の高さ・広さも大きな棺を使用しております。できる限り、故人様が安らかにお眠りいただけるように最大限の配慮をいたします。
おすすめポイント
同じ料金で他社には真似できない、低料金でも充実した火葬のみの葬儀プランのおすすめポイントをご紹介します。
お棺のサイズは規定サイズになります
プラン内容でご用意する布張棺のサイズは「外形:幅560×長さ1900×高さ470mm」標準棺になります。大阪市火葬場で使用できる規定サイズになります。身長170cm前後の方が最適にご納棺できるサイズとなります。
故人の身長・体重を参考にし、標準棺・大棺を使用しますのでご心配の方はご相談ください。なお大棺を使用する場合は、別途10,000円の棺変更料が必用となりますのでお含みおきください。