福祉葬儀 流れ「逝去から葬儀までの流れ」
大阪市での福祉葬での葬儀の流れをご説明するページです。
逝去(死亡)されてから、大阪市葬祭扶助を利用した福祉葬儀での一般的なお葬式の流れになっております。弊社では年間100件以上の福祉葬をお手伝いしております。逝去されてから、故人様のお迎え、安置、葬儀、お骨上げなど、福祉葬の流れに精通した専任スタッフが対応いたします。
それでは、葬祭扶助を利用した福祉葬儀を執り行う際の流れを詳しくご紹介いたします。
依頼する葬儀社に電話する
病院や施設等で逝去された場合、医師の死亡確認後に「依頼する葬儀社に電話をして寝台車の手配」をします。故人様を安置できる適切な場所の確保が必要になります。
役所への葬祭扶助申請は、葬儀場所・日程を決めてから手続きを行いますので、希望する葬儀場がございましたらお申し出ください。弊社にて予約をお取りします。
- 依頼する葬儀社に電話する
- 葬儀場・火葬予約を取る
葬優社ではご逝去されてから、役所への葬儀申請や死亡届、お葬式のお手伝いやお骨上げまですべて「専任のスタッフ」が最初から最後まで心を込めてお手伝い致します。
病院・施設へ「寝台車にて故人様をお迎え」
故人様を病院・施設等へ寝台車にてお迎えに伺います。担当者が病院に到着するまで暫くお待ち下さい。1時間30分程度でお迎えに伺います。お葬式まで、弊社提携のご安置場所で故人様をお預かり安置を行います。
- 故人様の病院等へのお迎え
- 故人様を当社提携のご安置室にてお預かり安置
役所へ葬祭扶助の申請手続き
生活保護者の方が費用免除で葬儀をおこなうには、「生活保護を受給している区役所の担当者に葬祭扶助での葬儀申請」を行ないます。役所 担当者様より葬祭扶助での葬儀の「許可」をいただきます。葬祭扶助での葬儀が認められない場合は自己負担で葬儀を行うことになります。
役所への手続きには、弊社スタッフが同行しますのでご安心ください。
- 役所へ葬祭扶助の手続き
- 担当者より「許可」の承認をもらう
通夜・告別式
通夜から参列を希望される場合は、指定時間に式場にお越し下さい。お通夜に関してはお寺様の「読経はなし」となりますのでご家族様でしめやかにお過ごし下さいませ。
告別式にはお寺様をお招きし「約30分」程度、読経をいただき故人のご冥福をお祈り致します。なお式場でのお別れが、故人とご拝顔いただける最後のお時間です。お心残りの御座いませんようにお別れ下さい。
- 大阪市営斎場で「通夜・告別式」
- お寺様をお招きし「告別式の読経」
- お骨上げ
火葬・お骨上げ
火葬炉に故人様を納め、火葬とさせていただきます。火葬時間は約2時間10分程度のお時間となりますので、お骨上げまでのあいだ適時お過ごし下さい。
- 火葬時間は「約2時間10分」
- お骨上げまで休憩室等でお待ち下さい
- 休憩室への「食べ物」の持込み禁止
- お骨上げ(所要時間10分程)
- 式次 終了
お伝えしたお時間にお骨上げをされるご家族様は休憩室でお待ち下さい。担当者がお骨上げの場所へご案内致します。ご家族様のお手により、故人の遺骨をお骨壺にお拾い頂き、お骨上げ終了とさせていただきます。お骨上げをもって式次終了となりますのでご自宅にお帰り頂きます。(初七日法要などはございません。)
迅速に対応する地域の葬儀屋さん
葬儀を経験されている方でも、万が一のことがあればどうしてよいか不安になるものです。まずは葬優社までお電話頂ければ、スムーズにお葬式を取り仕切らせていただいます。
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